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TOKYO CAREER GUIDE 東京で働こう。

OUR VOICE 東京で働く体験談

Doloksaribu Rolas Timbul ドロクサリブ ロラス ティンブル

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MY TOKYO STORY

  • 17

    インドネシアのTVで紹介されていた日本のロボットや新幹線を観て、日本の科学技術に興味を持ちました
  • 24

    バンドン工科大学から東京の電気通信大学に1年間交換留学し、科学技術と日本語を学び、インターンシップを経験しました
  • 26

    ジャカルタで日系大手総合商社に入社するも、再び東京に来たいという思いが強くなっていきました
  • 27

    日本大使館で奨学金を調べ、応募し、合格
    東京大学へ留学。大学院でマテリアル工学を専攻しました
  • 35

    エンジニアリングの知識を活かしながら、「人」と関わる仕事がしたいと海外営業を志望
    東京で働き始めました

メッセージ

「日本人で海外営業経験が必要なポジション」で「インドネシア人で未経験者」が採用された?!

Doloksaribu Rolas Timbulからのメッセージ

東京の企業には、今持ってるスキルや経験が足りなくても、これからの成長や可能性を信じて採用してくれる企業があります。私の場合、当初会社は日本人で海外営業経験がある人を採用したいと考えていたようですが、インドネシア人で営業未経験の私を面接してくれ、将来性に期待をして採用してくれました。私は入社してから、まわりの人から信用してもらえるまで、自分の実力をつけることが大事だと思います。東京で働くことは最高に楽しいです。東京本社でしかできない仕事や学べない技術があるし、趣味を楽しんだり、リフレッシュできる場所も全部あります。是非、一緒に東京で働きましょう!

日本の高い技術力で世界を相手にする仕事

Doloksaribu Rolas Timbulの仕事内容

私が働いている会社は、プラスチックを熱で溶かしてくっつける、溶かして切るという加工をする装置メーカーで日本でトップシェアの会社です。アメリカ、中国、タイにも拠点を持ち、まさに日本の高い技術力で世界を相手にしています。私の仕事は海外営業としてインドネシアをはじめ海外でのビジネス拡大や新しい市場を開拓していくことです。インドネシアのお客様に新製品をご紹介をしたり、テストルームを使って技術的な相談に対応したりしております。
 会社に入社する前は、みんな忙しそうなので、新人は自分だけで仕事を覚えなくてはいけないと思っていました。正直、私はエンジニアリングの知識はありましたが、製品の知識や営業の経験がないので不安でした。しかし、会社に入社したら研修が始まり、先輩が技術や営業の基本を優しく教えてくれました。私も仕事がわからないままだと何も進まないと思ったので、自分から質問したり、図に描いてもらったりするなど、自分が理解できるまで積極的に先輩に頼んで教えてもらうようにしています。自分が売る製品の技術を学び、今では自分で機械を操作できるようになるまでになり、自信がつきました。

東京は技術開発の中心。東京本社だから技術の「理屈」を考えられる

Doloksaribu Rolas Timbulの東京で働く魅力

 東京には日本企業の本社がたくさんあり、東京自体が技術開発の中心だと思います。東京でしか関わることができない技術分野がたくさんあります。技術出身の人にとっては基礎や開発、最先端の技術を会社の中で学ぶチャンスが多く、働く上ですごくモチベーションが高くなり、自分の実力を高めることに有利だと思います。
 先日インドネシアの取引先の担当者が来日して、当社の機械の操作方法を教えることがありましたが、インドネシアでは機械の操作をすることはあっても、その機械の開発の中身や方針についてかかわることはなかったようです。技術の基礎や根本となる開発の方針は日本の本社で決定しているので、設計の理屈を考えることができることが東京で働く魅力でもあります。

大規模なインダストリーに驚く!学んだことが仕事で活かせる東京で働きたい

Doloksaribu Rolas Timbulの東京で働くまでの経緯

 東京に興味を持ったきっかけは、インドネシアのTVで日本のアニメや旅行、科学技術について紹介されている番組を観たことがあり、当時、日本のロボット技術や新幹線が流行っていて、日本の技術・文化に興味を持ったことでした。インドネシアのバンドン工科大学に入学し、もっと深い知識を身に付けたいと思い、インドネシアから一番近い先進国である日本で学びたいと考えました。大学4年生のときに、日本の奨学金を得ることができ、東京の電気通信大学の科学技術のプログラムに1年間の交換留学生として参加しました。
 東京に初めて来たとき、日本の技術力の高さ、社会システムの違いに強い衝撃を受けました。プログラムの中で大手化学メーカーの研究所でインターンシップを経験し、日本には業界ごとにそれぞれ大規模なインダストリーがあることを知り、また自分が勉強していることが仕事につながることを実感しました。
 インドネシアに帰国してから大学を卒業し、日系の大手総合商社に入社しました。仕事は面白かったのですが、どうしてももう一度日本に行きたいとの思いがあり、大使館に行って日本に行く方法を調べ、自分が応募できそうな奨学金を探し応募した結果、合格し、東京大学の研究生として再び東京に来ることができました。東京大学では大学院まで7年間勉強しましたが、日本で学んだエンジニアリングの知識を東京で活かしたい、また「人」と関わる仕事がしたいと思っていたところ、東京の人材紹介会社で働くインドネシア人の友人から今の会社を紹介され、入社することができました。

東京は生活と仕事のバランスがとりやすい

Doloksaribu Rolas Timbulの東京で暮らす魅力

東京で暮らす魅力としては、私は生活と仕事のバランスがとりやすいと思います。仕事によるプレッシャーはありますが、その分リフレッシュ・リラックスできることがたくさんあります。
電車や地下鉄が四方八方に走っていて0時台でも電車に乗ることができ、夜に一人で出歩いても安全なほど、治安が良いので、会社の帰りに友人と食事に行ったり、カフェやウィンドーショッピングをして家に帰るだけでもストレス解消になります。
私は旅行をすることが好きで、日本全国ほとんどの場所に行ったことがあります。冬はスキーに行ったり、夏は写真を撮りに行ったりします。東京には遊ぶところもたくさんあり、週末も楽しい1日を過ごすことができます。日本語を毎日少しずつでも勉強して慣れれば、仕事や生活をより楽しくすることができます。

企業インタビュー

代表取締役社長 松岸 則彰

たくさんの外国の方に東京に来ていただき、私達の仲間として一緒に働いて欲しいです

企業メッセージ

当社製品は、海外の生産拠点で多く利用いただいているのですが、その生産現場は現地出身のマネージャーが管理し、日系企業であっても日本人は生産に関わっていないことが増えています。そうなると当社も日本人の担当者よりも現地出身の担当者が母国語でお客様とコミュニケーションをとるほうが、お客様の製品への理解や安心感が高まり、品質と生産効率が高まるだけではなく、問題が起きたときも迅速に対応することが可能であり、お客様にとってはベストな体制です。

また、日本人の社員も海外がわからない、行きたくないといった社員がいましたが、東京で外国人社員と一緒に働くことによって、日本と海外の考え方や製品の使われ方の違いに気づき製品の考え方や開発方針が変わったり、外国に関心が高まって海外に出かけていくことにより、違いをもっと理解したいという姿勢に変わり、製品だけなく人間そのものが成長していると感じます。

東京はエキサイティングな都市で働く場、遊ぶ場がたくさんあります。私は、たくさんの外国の方に東京に来て頂き、私達の仲間として楽しく一緒に働いて欲しいと思います。

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