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TOKYO CAREER GUIDE 東京で働こう。

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OUR VOICE 東京で働く体験談

Hsin-Tung Chen チェン シントン(status)

Hsin-Tung Chen チェン シントン

MY TOKYO STORY

  • 10

    日本アニメを見て、その繊細さと奥深さを感じました。より日本について知りたいと感じた事が、日本に渡ろうとした最初のきっかけです。
  • 14

    台湾と日本のバスケットボールの試合を観戦して、日本にファンの選手が現れました。
    その選手のファン仲間を増やそうと、インターネット掲示板を始め、ITの知識を深めました。
  • 17

    21歳まで、地元の台湾の大学に通いました。大学では、会計を専攻。両親が会計士だった事もあり、元々計算が好きでした。
  • 22

    留学で来日しました。専門学校に入学し、そこで大好きなITを専攻しました。
    IT技術が進んだ日本でプログラミングを本格的に学び、ITプロフェッショナルへの道を開きました。
  • 23

    独学で学習してきた日本語を1年でマスター。日本語の環境に身をおく事を心がけ、常に日本人とコミュニケーションを続けました。日本の友人に励ましの手紙を貰い、感動したのを覚えています。
  • 27

    新卒でセカイラボに入社。素晴らしい同僚たちと、お客様に最高のサービスを提供しています。

メッセージ

夢は東京の人々にたくさんの笑顔をもたらす事です

Hsin-Tung Chenからのメッセージ

まずは楽しむ気持ちで東京に来てみて下さい。戸惑う事もきっとあると思いますが、東京の方々の親切に触れ合う事で、不安などすぐに吹き飛びます。私も最初はそうでしたが、今や多種多様な人や環境に囲まれ、刺激的な毎日を過ごせています。私の夢は世の中に1つでも多くの笑顔をもたらす事。東京で最高の仲間たちと共に、その夢を実現したいと思います。

東京でお客様から学び、社会人として成長する日々を過ごしています

Hsin-Tung Chenの仕事内容

Webディレクターとして、営業サポート業務を行っています。お客様に感動して頂けるWebサービスを提案するのが、私のミッションです。商談が近い日には、終電ぎりぎりまで提案書作成に励んでいます。良い提案を実現するには、お客様とコミュニケーションが不可欠です。練りに練った提案資料をお持ちするため、社内チームワークが欠かせません。お客様の細かいご要望にも、真摯に対応する事が、信頼を築く上でのポイントとなります。時に、「提案が面白くないよ」とお客様からお叱りを受ける事もあります。頑張って作った提案書が評価されない時は、もちろん悔しいですが、それをバネに一層成長するつもりで、提案の改善点を徹底的に考えます。時間をかけ、お客様のご要望に即した提案を作り上げる事で、お客様に一目おかれる存在になります。こうした1つ1つの信頼の積み重ねが、「新規事業のリーダーになる」という自分の職務目標に近づくと信じて、日々仕事に励んでいます。

東京では共に高め合える仲間に恵まれています

Hsin-Tung Chenの東京で働く魅力

東京は日本の代名詞。多様な人や本当の仲間に触れ合えるチャンスがある場所だと思います。私の同僚だけでも、欧米圏やアジアなど、多様な国の出身の方がいらっしゃいます。文化の違いからは、戸惑いよりも、むしろ学ぶ事の方が沢山あります。例えば、アメリカ人の同僚とのエピソード。彼は、オン・オフの切り替えを徹底します。自分の中で決めた納期を確実に守り、だらだらと仕事を持ち越さない姿勢は、素晴らしいと思います。彼も含めて皆、非常に気さくで、何事も包み隠さず、率直に思った意見を語ってくれます。素直に腹を割って話せる習慣は、良好な人間関係を築く上で、非常に重要だと感じます。国籍は違えど、大切なのは、気持ちを一つにして、組織を良くしていくという姿勢。個人の実績のみにこだわらず、周囲や会社全体の成長を目指していくマインドは、東京で培った財産だと思います。

東京での挑戦・出会いの繰り返しが、今の自分には不可欠です。

Hsin-Tung Chenの東京で働くまでの経緯

中学生の頃、日本のアニメを見て、その細やかさに感動を覚えました。日本には非常に頭の良い方が多く、技術やアイディアに富んだ国だという印象を、かねてから持っていました。バスケットボール日本代表に好きな選手がいて、彼女のファン仲間を増やそうと、インターネットを始めました。それを起点に、Web開発に興味を持ち、IT技術で一歩進んだ日本での挑戦に関心を持ち始めました。地元の大学に進学して以降も、違った環境に身を置きたい、より刺激的な場所でスキルアップしたいという想いが忘れられず、卒業を機に、迷わず日本行きする決意をしました。アジアのリーダーとして周囲を牽引する日本を、新天地として選ぶ事は、自分の希望を叶える上で、最良の選択肢だと感じたからです。東京は、そんな日本の首都でもあり、日本の中でも特に優秀な方が集まる場所です。私は東京に、後ろを振り向かずに、飛び込んでみる事にしました。語学学校にも通わず、沢山の日本人とコミュニケーションし、沢山失敗する中で、日本語の習得にも成功しました。一見無茶な挑戦に思われるかも知れませんが、東京ではチャレンジすれば、した分だけ成長し、周囲もそれを支えてくれる文化があると思います。次は私が東京で夢を実現し、恩返しする番だと思っています。

東京は、仲間や笑顔が盛り沢山な場所です

Hsin-Tung Chenの東京で暮らす魅力

仕事の後は、決まって仲間と飲みにいく習慣を大切にしています。アメリカやドイツ、日本人の仲間と飲みに行き、日本語でコミュニケーションをしています。皆、居酒屋でからあげや、卵焼きを食べる事が大好きです。時々不思議な気持ちになりますが、異文化が混じり合う東京ならではの光景で、非常に楽しいですね。まさにグローバルの言葉が似合う場所だと思います。仲間と過ごす以外にも、家にいてテレビを見る時間が大好きです。ドラマやアニメもそうですが、最近では「笑点」を見る事にはまっています。日本人は言葉遊びが大好きで、細やかな表現で人を笑わせられるのが素晴らしいと思います。言葉の裏に、計り知れない深い意味が隠れている事もあり、いつも感心しています。東京では、仕事に多忙な人が多く、もっともっと笑顔が増えて欲しいと思っています。私も言葉を通して、人を笑顔に導ける存在になりたいと思っています。言葉と共に、素晴らしいと思うのが、日本人の親切心。交差点を渡る際、当然のように車を止めてくれる光景は、台湾でも、他のアジア圏でも見られないものだと思います。雑多な東京の中で、多様性や日本従来の良さを感じられる事は、私の人生に大きくプラスに働きかけると感じています。

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